昨日お知らせした和歌山近美でのワークショップは去年も別の企画で行われてました。
講師は今年と同様、北野先生◎
その様子が記事になり、web<ニュース和歌山>で公開されてました!
昨年は「ルオーのミセレーレ」展にちなんだワークショップで「ルオーに挑戦!」とい名のもと、
京都精華大学版画コースならではのポリマー版画を皆さんに体験してもらいました⦿
ポリマー版画はフィルムにダーマトグラフや絵具で絵を描き、ポリマー版(樹脂版)にそのフィルムを重ねて光を当てると、光を通した部分と通さなかった部分ができます。その後ポリマー版を水洗いすると版面に描いたように凹凸ができ、そこにインクを付けて刷るというもの。刷り上がりはとっても銅版画に似てますが、銅版画より簡単且つスピーディーにできます!!
今回もたくさんの小・中・高校生、またご家族で参加して頂けたら・・・☆
※ミセレーレはジョルジュ・ルオーによる58点からなる銅版画の連作です。