今年の漢字は“新”に決まりましたね。@京都の清水寺
スポーツ界での新記録や新型インフルとかが反映されてるようです。
版画コースの新は 色々あったように思いますが・・・
とにかく、新型インフル感染者が続々と出ていますので、この時期気を付けないと!
特に最近顔つきが変わってきた4回生達♘♘
なぜなら
来週月曜は《卒業審査会》!
ついにこの時がきましたね★
「まだできてないんです〜〜⤵⤵⤵」
と焦る学生も多数続出☆
やるしかありません。
✪頑張れ4回生達✪
▲シルク女子▲
ベタ刷り。大きな色面のベタ(模様のない色面)はムラになりやすく難しい。。。
▲写真女子▲
北野先生と作品にする作品を選んでます
▼リトグラフ女子達▼
不安げな表情で版を見る
どうしたの?
爽快に刷ってそう
▼銅版女子達▼
版を磨いてます
集治先生にカラー刷のアドバイスを受けてます。
銅版で濁りのない(インクが銅と反応して少しくすみ易い)色味を出すのはホント♒困難♒
インクを拭取ってるのですが、
ん?どこ見てるの?
銅版で刷ったイメージを切り取り半立体(紙の部分とそこからイメージが立ち上がる感じ)のような作品を作ります。
コレは↑食パン
どう?バッチリかい?
▼木版女子達▼
△彫りまくる2人△
拓刷り
版木に直接絵の具をのせて紙に摺るのではなく、
版木に湿らせた紙を置き、タンポ(布にスポンジや布を入れたてるてる坊主みたいなもの)で、
少し圧力をかけながら色付けしていきます。
※木版に限らず凹凸のあるものを写し取る方法で湿らせないやり方をフロッタージュという。
本体にキズもつけずにできるので石碑の文字や土器などの凸部の形状を転写できる。
「どちらの摺がよいでしょう?」
高橋先生にも相談。
▼動画女子▼
男子は
あっ、奥に写ってる彼は4回生✧