先ほどご案内した二階先生の授業<2回生・木口木版画>の様子です。
丁寧に下準備した木口木版用の版木(授業ではカバの修整材<硬い部分を合わせて作った木材>を使用)にビュランと呼ばれる彫刻刀でイメージを彫ります。
ビュランはとっても細いラインを彫りたい時専用の道具で木口や銅版で使います。<8/25にUPしてます>
最初はビュランに慣れない上に硬い木は彫りにくいのですが、(女の子はちょっと扱いづらいかも?)
硬さのおかげでかなりの細さの線や細かな点も彫った部分の際が崩れず、シャープな仕上がりになります★★
(少し太いラインを作りたい時は彫刻刀の先の細いものを使ったりもします)
油性インクをローラーでのせて
和紙に摺ります。
雁皮紙(繊維が細くて短いので緻密で緊密な紙)に摺る場合もあります。
ベアリングバレン(回転式のスチールボールで圧をかける)などをつかう。
バレン+手を使ったりもします。
様子を見ながらまた彫り進めます。
一度付いたインクを何度か紙にとり、そのあとはガムテープでインクを拭き去ります。
ちょっと意外かもしれませんが油性インクにはコレが結構☆有効☆
<7/24,6/22のブログもあわせてどうぞ>
最初はビュランに慣れない上に硬い木は彫りにくいのですが、(女の子はちょっと扱いづらいかも?)
硬さのおかげでかなりの細さの線や細かな点も彫った部分の際が崩れず、シャープな仕上がりになります★★
(少し太いラインを作りたい時は彫刻刀の先の細いものを使ったりもします)
油性インクをローラーでのせて
和紙に摺ります。
雁皮紙(繊維が細くて短いので緻密で緊密な紙)に摺る場合もあります。
ベアリングバレン(回転式のスチールボールで圧をかける)などをつかう。
バレン+手を使ったりもします。
様子を見ながらまた彫り進めます。
一度付いたインクを何度か紙にとり、そのあとはガムテープでインクを拭き去ります。
ちょっと意外かもしれませんが油性インクにはコレが結構☆有効☆
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