2009年9月24日木曜日

一つだけ

シルバーウィークが明けました。
皆さん、以下がお過ごしでしたでしょうか?

今日は1回生モノタイプの授業の様子をご紹介します。
モノタイプ:原版から1枚だけ刷れる版画(複数枚は同じものは刷れません)
アクリル板や金属板等に直接インクなどで描画し、紙を置いて圧力をかけて転写します。
インクののせ方そのもので刷れるので、版がない版画のような感じです。


ハンガコースではアクリル板を使っています。
アクリルの上に筆やローラ、ヘラなどでインクをのせ、イメージを作ったり、
布や棒などインクを剥がすようにイメージをのせたり、
その上から溶剤をかけたりしてもイメージが出てきます。

エッチング用プレス機を使って圧力をかけます。

うまく刷れた!?
みんな見てます◎-◎

先生に相談中

◉一度刷ったら次回作に向けてキレイに掃除◉

担当集治 千晶先生(非常勤)
前期にもドローイングの授業を担当して頂いてました。
よろしくお願いします。