2010、年が明け授業再開です。
京都の本当の冬を体感するのはこの1月から!
一層寒さがましてます!学生も先生も皆、寒そうな表情です☃
今日は3回生達のそれぞれの制作風景を少しづつご紹介します。
スタジオにて、
何をしてるのでしょう??
聞けば、影(と光)をいつもとはちょっと違う見え方ができないか考え中。とのことでした。
ドローイング
描かれた人は誰でしょう?
銅版画制作。
バニッシャーという道具を使って銅板に刻んだイメージを磨いてます。
基本的に銅版画では磨くと版面がツルッとするのでインクが乗りにくくなります。
武蔵先生からリトグラフのレクチャーを受けてます。
3回生ではより詳しい技法を知りたい!という学生が
2回生で基礎授業を受けてるのでそのおさらい。と、更にその版種の専門的な要素を教えてもらいます。
ある日、工房にいくと
「イクラができました」とコレ↓
人工イクラ
ではありません。
でも似てますよね。
製造風景
油に浮かんだ絵の具の玉
ここから何が生まれてくるか楽しみです✧✦
ボロ〜ン♪
ときどき音楽
ブィ−ン
パルプ(紙の繊維)を水と撹拌
紙をつかった作品制作につながる。
こちらも紙によるもの。
舟ですか?