2009年12月17日木曜日

もう最後の

1回生は自由制作をしてます。
これまで色々な課題をして版画技法もしてきましたが、
学年最後の課題は手法は決まってません。
年明けて、1月末あたりに、1回生展を開催しますので、それに向けて制作中です!


彼はいつもカラフルな絵を描きます。

下絵。
彼女の作品にはよく人物の顔が登場します。

ドライポイントですね。

木版ですね。
最近はホントiPod片手に制作、通学・通勤、という方が増えましたね〜
もちろん種類にもよりますが、
大容量の音楽データ,画像データ,動画データが小さくて軽くてオシャレに持ち運べるのですから
♛♛すごいですよね♛♛

コチラも木版

トレーシングペーパーに色々とイメージを描き写してるよーですが、
どんなものができるのでしょう?

この子も何か描き写してますね。

原稿がいるもの(版画)
になるのかも???

2009年12月16日水曜日

真剣になる

❖2回生・CG基礎❖

画面に顔が映ってるのが見えるでしょうか
にらめっこしてるよーですよね。


高橋先生が三ツ目になってます!!
ちょっと恐い・・・

お邪魔ましたこの日は、
顔写真を撮った後、
PCに取り組み、
色々な補正の方法のレクチャーと実践でした。
色味を調整したり、
顔でいうなら
毛穴や、くすみなどを
修正
するというような事ですね。

Photoshop
スタンプツール修復ツールなどを使ってます。

この作業を繰り返すと、
美しい質感(肌、髪、服など)の
ある程度ナチュラルな仕上がり✧✦✧


女優肌も夢じゃない!?


皆、なんだかんだ一生懸命修正してます✯

こういった事は人体イメージだけでなく、
個々のイメージ作り作品撮影した後の補正作業に
応用
できますね。

2009年12月15日火曜日

院2も追い込み

☃一段と冷え込んできましたね☃

今日は院生の合評会がありました♣

二人ともリトグラフによる作品。技法は同じですがタイプが全然違いますね。(院2)
左は箔が貼られてます。

台にのっている色々な要素(ドローイングであったり、既成の本だったり…)が作品となっている。↑↓院1の作品

サラリーマン、海辺でダイブ✈
合成ではありません。
(インクジェットプリント)

院2は年明け早々に修了審査会があります。
それに向けて作品制作&プレゼンの詰めていきます!!
版画コースは6人が院2、
みんなガンバレ〜⚐⚑⚐

2009年12月14日月曜日

1週間前!!

今年の漢字は“新”に決まりましたね。@京都の清水寺
スポーツ界での新記録や新型インフルとかが反映されてるようです。
版画コースの新は   色々あったように思いますが・・・
とにかく、新型インフル感染者が続々と出ていますので、この時期気を付けないと!

特に最近顔つきが変わってきた4回生達♘♘
なぜなら

来週月曜は《卒業審査会》
ついにこの時がきましたね★
「まだできてないんです〜〜⤵⤵⤵」
と焦る学生も多数続出☆
やるしかありません。
✪頑張れ4回生達✪


▲シルク女子▲
ベタ刷り。大きな色面のベタ(模様のない色面)はムラになりやすく難しい。。。

▲写真女子▲
北野先生と作品にする作品を選んでます

▼リトグラフ女子達▼

不安げな表情で版を見る
どうしたの?

爽快に刷ってそう

▼銅版女子達▼

版を磨いてます

集治先生にカラー刷のアドバイスを受けてます。
銅版で濁りのない(インクが銅と反応して少しくすみ易い)色味を出すのはホント♒困難♒

インクを拭取ってるのですが、
ん?どこ見てるの?

銅版で刷ったイメージを切り取り半立体(紙の部分とそこからイメージが立ち上がる感じ)のような作品を作ります。
コレは↑食パン

どう?バッチリかい?

▼木版女子達▼


△彫りまくる2人△

拓刷り
版木に直接絵の具をのせて紙に摺るのではなく、
版木に湿らせた紙を置き、タンポ(布にスポンジや布を入れたてるてる坊主みたいなもの)で、
少し圧力をかけながら色付けしていきます。
※木版に限らず凹凸のあるものを写し取る方法で湿らせないやり方をフロッタージュという。
本体にキズもつけずにできるので石碑の文字や土器などの凸部の形状を転写できる。

「どちらの摺がよいでしょう?」
高橋先生にも相談。

▼動画女子▼

男子は

あっ、奥に写ってる彼は4回生✧

京都の展覧会


カレンダー for 2010

2009,12,8(火)-12,20(日)
11:00-19:00(最終日は18:00まで)月曜定休


アートスペース虹
〒605-0041 京都市東山区三条通神宮道東入る3丁目東町247
tel/fax: 075-761-9238

お知らせが遅れましたが・・・
総勢約100名の作家が出展されるグループ展です。
版画コースから非常勤中路規夫先生、中川久子先生、山内裕美先生はじめ、卒業生多数出展されています★

●開催中●

2009年12月11日金曜日

組み合わせる

今日は木版画の技法を2つご紹介します。
⓵<彫り進み法
木版画制作の場合、版の作り方には大きく別けて2つあります。
一つは色毎に版を分ける分解法版木が何枚か必要となります。
もう一つは一つのイメージを刷ったら、更に彫りを加えて刷るという工程を繰り返して作る彫り進み法

この方法だと一度彫ってしまうと元には戻れないのですが、版木が一つなのに何枚も重ね合わあせたように見えます。

エディション(同じものが沢山ある状態)が欲しい場合は、
最初のイメージを彫ったら、欲しい分だけ刷っておきます。


イメージを作って一度刷ったら、また彫る。
先程刷った紙に刷り重ねます
色は自由に使えます。
そしてまた彫る。
で、2回摺り合せた紙にまた摺り重ねる。

完成まで、これを繰り返す訳です。

彫り進みは版木を見ると一番最後に彫った状態が残ってるので
⬆のように前のイメージが無くなった???となりますよね。

でも


紙の上では確実に一回一回作ってきたイメージが重なり合ってます✧✦✧
ちょっと不思議に思うかもしれませんね。

それから、彫り進みだとずっとその方法でないといけないという事ではありません。
分解法と彫り進みを✧融合✧してももちろん良いのです✯

⓶<パズル法
版木を刷りたいイメージのカタチにのこぎりなどで切り取り、
切り取った版毎に色をのせて、
それらを合わせて刷るというもの。


これはひとつずつインクをのせてから一気に刷ります。
なので、水性では乾燥してしまうので、基本は油性です。

今回のデモではラワンベニア板と言って、木目がくっきり出てくる合板を使いました。
シナベニア板(合板)にすると、木目が出ない刷り上がりになります。

⬆版木に一部セロハンテープを貼って、インクをのせてから、一度余分なインクをふきとり刷るという凹版刷りにしました✯
セロテープのように厚みの薄いものでも凹版刷りだとこんなにしっかりしたイメージになるんですね
✦スゴい✦✦

デモでは一枚の版木を全部カタチに切って、それらを合わせてますが、
全体のイメージの一部にだけパズル版を入れて✧融合✧してもOKです!

そんな感じに色んな技法を組み合わせてイメージ作りをすると、
「えっ、これどんな風に作ってるの?」
と、一つの技法ではなかなか出せない、イメージの絡み合いがおもしろい作品になりますね♚

2009年12月10日木曜日

ダンボール、次の姿は!?

1回生・立体基礎授業

前回まで石膏型取りをしてました。
最近は紙を使った造形にも取り組んでいます✩

パルプ(紙の繊維となる素材)や和紙の原料である楮や三椏を使うのではなく、
大学内ででてきた使用済みダンボールを原材料にして、紙造形をしよう!
というもの。
ダンボールを集めてきて、ある程度の大きさにちぎります。

それを水につけ、柔らかくなるのを待ちます。
その間、余分な印刷も多少落ちます。

できたらビーター(繊維を砕く機械)に投入☝
水も6〜7分目あたりまで入れ、
ビーターのスイッチON!
グワン グワン グオン
大きな音を立てて動き出します✶✶

機械にはがついていて、(左手、ドーム型の中に入ってます)
それが回転しながら繊維を砕きます✄✄✄

機械の様子を見て、手でも更に破りながら
繊維が細かくなるのを助けます。


しばし✽放置✽


かなり砕けて柔らかい繊維になりました❋◎

⬇背中に細かなダンボールの繊維がこびりついてるのが見えるでしょうか!?

ビーターをかけていると、
実は繊維がまわりに飛び出しています。

そのため作業していて、気付いたら、

「服に紙の繊維がっ!!!」
ってことが多々あるのです☼

できた繊維を
ぎゅっと手で固める
こんな風になる⇧

水気を含んである間は色々な形に変えられるます。

↑何かの骨組み作り↓

繊維を骨組みに粘度をくっ付けるような感じに
整形
できます。
乾燥する時に
繊維同士が結合してカタチになります◉◉◉


どんな立体ができるのかな〜
☺ワクワク☺