2009年9月20日日曜日

♠秋のオープンキャンパスも終了♠

今日は今年最後のオープンキャンパスでした!
版画コースはコースの施設案内や学生作品の展示、1回生の自主制作、それからワークショップをしてました♪
受験を目の前に控えた高校3年生、まだじっくり考えてる高校1,2年生、その保護者の方々。
参加者の皆さん、ありがとうございました☆


作品展示


1回生の自主制作(コラグラフ制作:アルミプレートを使った一つしかできないリサイクル版画。)

エッチング体験で作った参加者作品

△▽ブックアート体験ではステンシルで表紙のデザインをして小さなノートを作ってもらいました。

“版画”というと、
一度はした事のあるモノクロの木版画の印象が強いと思いますが、
オープンキャンパスで版画コースに遊びに来て
「こういうのも版画なんだぁ」と
想像以上に版画の印象が広がる生徒さん達の声を聞きます。

実際の作品や工房を見てもらえる事できっと皆さんの版画の印象が膨らむと思いますので、
ゼヒ次回、遊びに来て下さいね★

イベントの日に予定が合わない場合でも少し案内できると思います。
そんな時はコチラ!!
受験生フリーダイヤル0120-075017までどうぞ!
メールhanga@kyoto-seika.ac.jp

2009年9月18日金曜日

今週日曜はっ!!


彼女(実習アシスタント)が一生懸命切ってくれてるものは

コレ。紙の束
そして
⦿学生作品の展示⦿

1回生ー描き写しとポリマー版画、消しゴム版画

木版画作品

リトグラフ

銅版画
ピンホールカメラと写真

何かといいますと
★9/20sun.秋のオープンキャンパスです★
在学生の制作シーンを「まぢか」で見て、入学を「まぢか」に感じるプログラム。
ということで、版画コースは
❖コラグラフって何?1回生の自主制作を真近で見ていって!

アルミプレートを使った一つしかできないリサイクル版画を1回生が制作しています。
↑授業中の1コマ↑

エッチング入門編★蔵書票orチャームができるよ!
小さな銅版画で腐食技法(エッチング)を体験してみて☆

4回生の制作、こんな感じで銅板に針をつかって絵を描きます

ブックアートをしよう!オリジナルブックができるよ!
簡単な製本技法によってあなただけのオリジナルブックを作って☆
さっきの紙の束はこのためのもの
表紙にステンシル(型紙を使ってイメージをつくる)をします☆

その他、
先程ご紹介した作品展示やハンガコースの施設をご案内したり、就活用・作品ファイルの公開、卒業生の就職先を紹介。
専任教員による入試相談会をおこないます。

色々ありますよ〜♪
この機会に∞∞♫∞ゼヒゼヒ遊びに来て下さい∞♬∞∞

2009年9月17日木曜日

*先生が2人**

版画コースの木曜日、金曜日は選択実技授業となってます。
必修ではないのでその授業をとる、とらないは本人の自由です◯
その中の一つ↓
「 紙 」を使用した作品制作をする。というもの
紙なので、平面でも、立体でも作れますね◎

今日は第一日目で、スライドレクチャーがありました。
先生方のこれまでの作品を沢山見せてもらいました♫

実作品も持って来てもらってました★


上2つは宮崎先生のドローイングの作品
「触ってもいいよ」といってもらい
そういった機会もそんなに多くはないので、学生達は☆興味津々☆
みんな手に取って観ました◉◉◉

こちらは福岡先生のの作品

担当はお二人☆
右:宮崎  豊治先生、左:福岡  舞子先生(非常勤)
今年もよろしくお願いします!
@スタジオ

2009年9月16日水曜日

◯応用編◯

2回生は先日ご紹介したウォータレスリトグラフ木版画分かれて授業を受けてます。
1回生の時に木版を触ってますが2回生はそのステップアップバージョとなってます☆☆☆
今日はそのレクチャーにお邪魔しました。
水性と油性を学ぶ内のコレ↓は油性凸版

みんなで試し用版木に金ずちで何かの型つけたり、

彫刻刀で彫ったり、でキズをつけたり、テープを貼ったり…
色んなものを使ってどんな風なテクスチャー(物の表面の質感)が出てくるのかをみます。

その次にローラーにインクをつけて
版木に均一に塗れたら
刷ります!

エッチングと同じプレス機です。
横の2つの木は版木と厚みを揃えるためのもの。
<コレは木版ゼミで使ってるものです。>

版を作った時に見えていた感じと刷った後では表情が違います。
「アレはこんな風になるのかぁ」と覗き込んでる図▲

一度目の刷りより2度目はインクが馴染んでより濃く出ます◎

担当坂本 恭子 先生(非常勤)
今年もよろしくお願いします!

2009年9月15日火曜日

道具も版も

1回生の後期最初の授業は“コラグラフ
コラグラフ:「コラージュ」する版画というような意味で、版となる素材に色んな物(紙、布、糸、針金etc.)を張り付けたりして凹凸をつくりそれを刷るというもの。
ボンドやニス、ジェッソ(地塗り剤)などを筆で塗った部分もイメージになり、
ニードル等でキズをつけてイメージを作る事もできます。
版面の凹凸両方にインクをつけて刷ることができます☆
(ただ、あまり厚みがあるもの刷りにくい&プレス機に通す場合は機械を傷めてしまうのでほどほどが良いです)

作った版にインクをつけて刷る。次は構成を変え、色も変えて刷る。
というような流れで制作を進めるので一つしかできない版画となります。

また京都精華大学版画コースでは環境を考えて
主に使用する版をオフセット印刷の使用済みアルミプレートを使ってます。
<リサイクル版画とも呼んでます>

▲初日のレクチャー風景

さらに授業ではニードル(針)を自分用にオリジナルニードルを作ります。
木材を切り、針をくっ付けて(糸を巻き付ける)個々が使いやすいものとなります♪

それからコラグラフだけでなく、ドライポイント(銅版画:イメージを版にニードル等で直接引っかくようにして作る技法)も行うため、
手前、奥の学生はそれ用の銅板を下準備してます。
(四辺を金ヤスリや専用の道具で磨く
このあと版面も少し磨きます

▲版を作る時、アルミプレートなのでハサミやカッターで自由な形に切ることができます。

担当熊谷 誠先生(非常勤)
今年もよろしくお願いします!

2009年9月14日月曜日

△後期始まる△

今日から後期授業開始です!
まず、2回生ウォータレスリトグラフの授業の様子です
簡単に言うと
これは平版の一種で、
アルミ板に感光性(光に反応する)シリコーンが塗ってあるものに
イメージを感光させて
紙に刷るというものです。

版面はフラット(でこぼこがありません)で、描いたように刷れます☆
製版から印刷までがリトグラフより簡単でスピーディーにできます!
しかも!インクが大豆油脂から作ってるものを使用してるのでエコロジーです。

今日はこの技法の製版のレクチャーがありました▲

イメージはフィルムを使います。(写真奥)
露光機を使って感光(光を当てる)。

感光したら薄らイメージが版に写ってますね
これではまだ刷れないのでイメージを版に定着させる作業をします。
まずは保護用の薄いフィルムを剥がし、

現像液パット(左手:学生が持ってる赤い物:ブラシ状になってる)で全体に塗りこむ。

徐々にイメージハッキリと浮かび上がってきます。
わかりやすいようにピンク色の染色剤を使ったりもします。
乾燥したら次は刷り

ウォータレス=水を使わない
という意味ですがその理由は印刷時にあります。これがリトグラフとの大きな差!
それはまた後日ご紹介します。
@2F実験工房

卒業生の活躍


版画コース卒業生(15期生)の久保貴之さんが、2007年のボローニャ国際絵本展示会で入選されたことから、リラベル社から出版された
『TRANSHUMANCE(移牧)』という絵本の挿絵を担当されています。

『TRANSHUMANCE』
文:イザベル・エイメ
イラスト:久保貴之
リラベル社








その久保さんの展覧会が現在開催中です!


川口静佳 久保貴之 二人展
2009年9月3日(木)〜15日(火)
14:00〜20:00

会場:シャムア ギャラリー
大阪市西区北堀江1−6−4欧州館3Fギャラリー4F
tel:06-6538-9860

こちらはお知らせが遅くなってしまい、明日までの会期となっています!
皆様ぜひご覧ください☆