版を作るには紗枠(アルミの枠)に化学繊維を張り、光に反応する液材をぬり、
イメージを感光させます。

これが露光機↑蓋を閉めて光を当てます。
版ができたらインクをのせて、紙に刷ります。

先生のデモンストレーションのあと、自分達でやっていきます。

手にもってるのはスキージー。これを使って版の上に置いたインクを版を通して紙に刷るのです!
以外と腹筋を使うのですよ◆

紙をセットする刷台にはこんな風に小さな穴がたくさん開いていて、スイッチを入れると穴から紙がズレないよーに吸引してくれます☆★☆
版画なのでたくさん刷れますが、シルクはインクが乾くのがすっごく早いので、テキパキしないといけません!!!

これぐらいあったら失敗がでても大丈夫かな。
■モノクロ3諧調による作品とカラー作品を制作■