2009年5月18日月曜日

時間と勝負!!

2回生、シルク基礎どんどん進んでます。
版を作るには紗枠(アルミの枠)に化学繊維を張り、に反応する液材をぬり、
イメージを感光させます。

これが露光機↑蓋を閉めて光を当てます。
版ができたらインクをのせて、紙に刷ります。

先生のデモンストレーションのあと、自分達でやっていきます。

手にもってるのはスキージー。これを使って版の上に置いたインクを版を通し紙に刷るのです!
以外と腹筋を使うのですよ◆

紙をセットする刷台にはこんな風に小さな穴たくさん開いていて、スイッチを入れると穴から紙がズレないよー吸引してくれます☆★☆

版画なのでたくさん刷れますが、シルクはインク乾くのがすっごく早いので、テキパキしないといけません!!!

これぐらいあったら失敗がでても大丈夫かな。
■モノクロ3諧調による作品とカラー作品を制作■