2009年11月12日木曜日

作家/作品を知る


これは、9月の末に3回生の課外授業の時の1枚。
京都国立近代美術館で開催されてた<9月4日(金)〜10月18日(日)>
ウィリアム・ケントリッジ—歩きながら歴史を考えるーそしてドローイングは動き始めた…
を鑑賞しにいきました◉◉
ウィリアム・ケントリッジ:(1955南アフリカ共和国生)1980年代末から、木炭とパステルで描いたドローイングを部分的に描き直し、その変化を1コマ毎に撮影する<コマ撮り>の手法によって「動くドローイング」とも呼べるアニメーション・フィルムを制作。

数々のアニメーションや実写映像、ドローイング、たくさんの版画などがも展示され、
映像を一つ一つ観ていくとかなりの★ボリューム★
2,3時間があっという間に過ぎました!!

ハードな内容の作品もありましたが、
すごく難しい手法を使っているという訳でなく、
とても興味深い作品展だったと思います。


明日から本学は♦推薦入試♦です。
受験生の皆さん、がんばって下さいね!!