以前にも紹介したことがありますが大きなサイズの作品の時は一人だとなかなか難しい時もあるので、お互い協力し合って制作します。
シルクスクリーンで使うスキージーを3点で持つと力の入り方も均一になりやすいので数人で作業を行います。
個展前の大学院生。色んなものに刷れるシルクスクリーンの特性を活かしてアクリル板にイメージをのせてます。モチーフは人体の一部です。
↑セッテング。これをしっかりやらないと版がズレてしまいます。
↑インクをかえして(全面にひく)
↓いざ!刷ります!
異なるイメージを何度か刷り重ねて1つの作品に仕上がります。
がんばれ!