少し遅くなりましたが紙造形の授業で出来上ってきた作品群の一部です。
一口に紙と言っても様々な表現方法がでてきたようです。
↑紙の中央に文字や絵が描かれてます。
↑真ん中の白いぬいぐるみだけが紙でできてます。
3回生対象の紙造形の授業が終了しました。
版画作品のほとんどは「紙」を支持体としています。イメージを定着させる「紙」がどのようにしてできるのか、それを身をもって知ることで今後の制作につなげます。
また、紙は素材としての魅力、可能性も十分持ち合わせています。それぞれが感じ、考えた「紙」の表現を模索し、平面にとどまらず、バラエティーに富んだ作品が出揃いました。<担当教員コメント>